@下げ振りで前後・左右の狂いや柱同士のねじれなどを正しく調整し、水準器でまぐさの水平を出してください。
A扉を枠につり込み、一体にして開口部に仮止めします。
開口部の確認
B上下及び、左右の透き間を均等にし、戸当り気密 材が扉と密着 するように枠のねじれ・ころびを調整します。
躯体への取付けと透き間の調整
ご注意
●下枠を施工する際、モルタル等で下枠がねじれないように注意してください。ドアの開閉に支障をきたす場合や、性能が低下することがあります。

C枠と躯体との透き間には、かいものを当てて、固定してください。
※かいものを当てずに固定すると、枠のゆがみやねじれを生じます。
躯体への取付け